テレボートって何?登録方法・基本的な使い方・税金など

競艇初心者ガイド

今やなんでもインターネット・アプリで解決できる時代。
かくいう私も去年までは競艇場に行き舟券を購入しておりました。
テレボートを使うようになってからは、買いに行きたいけど遠くてなかなか行けない競艇場(特にSG戦・G1戦など)
競艇場に行ったけど、行列すぎて買うことができなかった・・・・
などそんな悩みも無くなりました。

今回はボートレースをこれから始める方、
テレボート興味はあったけど設定方法がわからないという方に向けて
使い方を紹介させていただきます。

🎯 テレボートってなに?

テレボートは、全国24のボートレース場の舟券をネット上で購入・投票できる公式サービス
会員登録は無料で、楽天銀行やPayPay銀行などの提携口座があれば、すぐにスタートできます。

操作はとっても簡単。スマホから好きなレースを選んで、買い方を決めるだけ。
的中したら、払戻金がそのまま口座に反映されるのも嬉しいポイントです。

💡 こんな人におすすめ!

  • ちょっとした空き時間に手軽に楽しみたい

  • データや選手情報を見ながら、じっくり予想して勝負したい

  • 現地に行けないけど、全国のレースを楽しみたい

  • キャンペーンでもおトクに楽しみたい


📊 初心者でも安心!情報充実&予想も楽しめる

テレボートは、展示タイム・スタート情報・選手の過去成績など、予想に役立つ情報がリアルタイムで見られるのが魅力。
単勝・3連単・ボックスなど、舟券の買い方も自由自在なので、自分なりの楽しみ方ができます。

🎁 キャンペーンも充実!

特別キャンペーン期間中は、現金還元や抽選プレゼントも!

🛑 注意点も忘れずに

  • 利用は20歳以上(未成年は不可)

  • やりすぎ注意。余裕資金の範囲で楽しもう

  • 投票はレース開始の数分前で締切!早めの行動が◎

テレボートの概要


・運営者:一般財団法人 BOATRACE振興会
・入会金・年会費なし!
・100円から舟券が買える!※入金は1,000円から(インターネット投票)
・家にいながら全24場の舟券を買える
・レース情報・オッズ・結果の確認
・通常の窓口より早く・確実に購入できる
・レース直前でも投票可能
・各種キャンペーンへの参加


 

では、早速登録方法について下記より説明させていただきますね。
口座など事前準備が必要な場合もあるので参考にしてください。

■利用方法(基本の流れ)

🔐【ステップ1】対応銀行の口座を用意する

テレボートを使うには、対応するネット銀行口座が必要です。以下のいずれかを持っていない場合は、先に口座開設をしてください。

主な対応銀行(2025年現在)

銀行名 備考
楽天銀行 スマホから簡単に登録可
PayPay銀行(旧JNB) ボートレース対応が早い
住信SBIネット銀行 高還元キャンペーンあり
ゆうちょ銀行 利用には別途申請が必要
その他地方銀行など 一部対応(要確認)

📝【ステップ2】テレボート会員に登録する(スマホアプリ登録の場合は、ダウンロード)

  1. 公式サイトにアクセス
    👉 https://www.teleboat.jp/

  2. 「新規会員登録」へ進む

  3. 画面の案内に従って入力

    • 銀行の選択

    • 氏名、住所、生年月日など個人情報

    • 投票用暗証番号(4桁)などを設定

  4. 登録完了後、ログインIDとパスワードが発行される


💰【ステップ3】入金・投票の準備をする

入金方法

  • テレボートにログイン後、「入金」ボタンを押す

  • 銀行サイトにジャンプし、指定金額を送金(最低1,000円程度が多い)


🚤【ステップ4】舟券を買ってみよう!

  1. レース場を選ぶ(例:徳山、戸田など)

  2. レース番号を選ぶ(1R~12R)

  3. 買い方を選ぶ

    単勝、複勝、2連単、3連単、ボックス、フォーメーション など

  4. 金額を入力して「投票」ボタン

  5. 投票完了画面で内容を確認(修正・キャンセル不可)


💵【ステップ5】払戻・出金

  • 的中したら、投票用口座に自動で反映

  • 「精算・出金」から銀行口座に出金可能(※手数料無料のことが多い)


 

テレボートでは舟券を購入するだけでなく、データやキャンペーン・お気に入り選手の登録機能など
色々あるので、こちらもぜひぜひ参考にしてみてください。

■舟券購入だけでなくうまくつかいこなす

🔑 1. 情報力を高める:「予想に使える」機能を活用

✅ テレボートと連携するBOAT RACE公式サイトboatrace.jp) を併用

  • 出走表/展示タイム/展示航走リプレイ

  • 選手の直近成績/進入コース/ST(スタートタイミング)

  • 風向き・波高・水面状況などのリアルデータ

🎯 展示タイムとSTを基準に予想することで、機械的なオッズ買いより精度UP。

🧠 2. 購入方法を工夫:フォーメーション・BOXを駆使する

購入テクニック例

買い方 説明 テレボートの利点
3連単フォーメーション 「1着は◯番、2着は△△、3着は□□」と柔軟に設定 紙の舟券より圧倒的に効率的
オッズ買い オッズが高すぎるor安すぎるものを除外 テレボートのオッズ画面は即時更新

📌 おすすめ戦法
「本命1点+保険BOX」で中穴を押さえる ⇒ 的中率と回収率のバランス◎

💡 3. キャンペーンでお得に

キャンペーン活用

  • 新規登録+投票で「現金プレゼント」など頻繁に実施

🎁 情報はテレボート・公式SNS・BOAT RACE公式からチェック!

🧾 4. 回収率を管理:「投票履歴」と「メモ」で反省する

  • テレボートでは過去の投票履歴をCSVでダウンロード可

  • 自分の「的中率」や「回収率」を月単位で見える化できる

📘 推奨管理:

  • 「なぜこの舟券を買ったか」をメモ

  • 的中パターン・外れパターンを記録
    → 失敗を次に活かせる

⚠️ 5. メンタル管理&マネープラン

予算を決める:

1日 or 1開催あたりの上限を決める(例:3,000円まで)

連敗時の対処法:

  • ヒートアップして買い増ししない

  • 「今日は見送る」判断も大事

✨ 最後に:上級者に近づく3つのポイント

  1. 「展示」→「ST」→「直近成績」の順で見るクセをつける

  2. 「買い方の精度」を上げ、むやみに点数を増やさない

  3. 楽しみながら、冷静に投票と回収率を管理する


 

テレボートを使ってめちゃくちゃ勝った!にはいいけど、払い戻し金に税金ってかかるの・・・・?とお悩みになる方もいらっしゃると思います。そんな心配をしながら予想するにも影響されると思うので、税金に関しても以下でまとめております。

■払戻金にかかる税金

💰【結論】払戻金には「一時所得」として課税される可能性があります

舟券の払戻金(当たり舟券)は、税法上「一時所得」として扱われ、一定の条件を超えると課税対象になります。

📘 一時所得の概要(所得税法)

一時所得の計算式:

例:
(払戻金の合計 - 購入金額 - 特別控除最大50万円)× 1/2

✅ 【課税されるケース】

▶ 年間での払戻金が大きく、特別控除(50万円)を超えた場合

例:

  • 2025年の払戻合計:180万円

  • 舟券の購入合計:100万円

  • 計算:

    180万円 − 100万円 − 50万円 = 30万円(×1/2)=15万円
    → この15万円が課税対象所得になる

✅ 習慣的・職業的に大量購入・データ分析して稼いでいる場合

税務署はそれを「雑所得(=事業的収入)」とみなしてより重く課税する可能性あり。
実際に「競馬や競艇で年間数千万円稼いだ人」が課税された判例あり。

❎ 【課税されないケース】

  • 年に少し遊ぶ程度で、トータルの利益が50万円以内

  • 購入費を引いたうえで損失になっている

🎯 多くの一般的なプレイヤーは「非課税または申告不要」に該当するケースが多いです。

⚠ 注意点

ポイント 内容
自己申告制 税務署は自動では把握できないため、自分で申告が必要(確定申告)
証拠保管 取引明細や購入履歴(テレボートの履歴)が重要な証拠になる
複数年の累積 過去に申告していなかった場合、後から指摘されて追徴課税されることも

📌 実務的なアドバイス

  • 毎年の収支(購入金額・払戻金額)を記録しておくこと

  • 50万円以上の利益が出た年は確定申告を検討

  • 不安なら税理士や税務署に相談が安全

 

まとめ

ボートレースをもっと自由に楽しもう!

「テレボート」は、家にいながらボートレースを本格的に楽しめる新しいカタチ
これからボートレースを始めてみたい人にも、すでに好きな人にもおすすめのサービスです。

まずは登録して、1レースから気軽に試してみませんか?

👉 公式サイトはこちら:https://www.teleboat.jp/

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「水上予想屋」のマスコット、スピーダーくんは、競艇大好きなライオンの予想家でAIが導き出したデータを元に、自分なりの直感と経験をプラスして予想をブラッシュアップ! ときにはAIの予想を鋭く修正して、さらに精度の高い買い目を提案! 「勝負は水もの、でも予想は本気!」がモットー。 今日もあなたの舟券ライフを全力でサポートします!